• チェコ語
  • 英語
  • 日本語
裏千家淡交会チェコ協会

裏千家淡交会チェコ協会は、旧共産圏の中でもっとも早い7年前に設立されました。しかしながら、最初の活動はもっと前まで遡ります。 先代のお家元である15代千宗室が、プラハと京都を姉妹都市にすべく動き出しました。彼は数多くのチェコと日本の文化交流プロジェクトを支援し、1991年、文化的、精神的に重要な人物として、当時の大統領によりチェコスロバキア(当時)に招待されました。この訪問がきっかけとなり、チェコ人学生の京都でのお茶の勉強が始まりました。

1996年にプラハと京都が姉妹都市になったあと、プラハ市長の理解のもとに、初めて日本の情報に触れることができる広報文化センターが設置されました。2001年の春(5年間の非公式の活動の後)に、チェコ大統領夫人(当時)であるダグマル・ハヴロヴァーさんの後援により裏千家淡交会チェコ協会が設立され、それ以後、日本伝統文化の研究と振興 、国際文化協力に焦点をあてた文化的、教育的活動に貢献しています。

お稽古は、茶道に興味がある人を対象に週に2回行われています。さらに業躰先生(お家元の名代として茶道の指導にあたられる先生)の参加するセミナーが、年4回行われています。チェコ日本友好協会と在チェコ日本大使館、さらにチェコと日本に関係のある企業や団体の協力により、講習会や公に向けたプレゼンテーションのような多くの行事が開催されています。


茶道

茶の湯は、16世紀後期に千利休により京都で起こりました。京都は古都として何世紀もの間最も美しく、最も古い文化の中心地であります。

千利休は、16世紀の半ばに堺の商家に生まれ、茶の湯の創始者として、さらに当時の日本で強大な力を誇った織田信長と豊臣秀吉のいう2人の武将の個人的な茶道の師として、日本の歴史に足跡を残しています。